ハローワークでの失業給付申請用の証明写真を最安(30円)で2枚以上印刷する方法

会社を退職し、ハローワークで失業給付申請を行う際に、証明写真が2枚必要となります。
しかし、ハローワークでの提出する証明写真のサイズは履歴書用のものとは違い、縦3cm、横2.5cmのものと指定されているため、現在手元になく新たに撮影し印刷しなければならない方がほとんどでしょう。とはいっても、証明写真機を使ったり、証明写真アプリを使うと、数百円の費用が掛かることもあります。
このページでは、少しでも節約したい方向けに、ハローワーク用の証明写真を30円で印刷する方法を解説します。

※1mmだけサイズが異なりますので、了承できる方向け。絶対の保証はしませんが、私自身はこの印刷方法でハローワークの申請を無事通過しています。

手順

2つの無料アプリをスマホでダウンロードし、コンビニで印刷するという流れです。
アプリでの作業は5分もあれば完了します。

履歴書カメラ(無料)をインストール

リクルートが運営している履歴書カメラをインストールします。
apple版はこちら。android版URLが出てこないため、androidの方は検索お願いします。
インストール後、アプリを使い自分を撮影します。もし、すでに証明写真データがあれば、ハローワーク用とは異なるサイズでもアプリにアップロードをしてサイズ調整し印刷することが可能です。
まずは案内の通りに撮影するボタンを押してください。

もし、写真フォルダから画像を利用する場合は、右上のピンク丸の部分をタップすることで、フォルダ内の写真を選択することができます。

写真の調整を終えると、サイズ選択画面が出てくるので、運転免許証用(2.4cm×3cm)を選びましょう。

選択を終えると、指定サイズの証明写真がL版印刷用の画像となり保存されます。

印刷するをタップすると、コンビニでの印刷用アプリのダウンロード(無料)への案内が出ます。

先ほどの証明写真が4枚うつった画像を、利用するコンビニのアプリにアップロードすることで、印刷が可能となります。

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